姉のほのは小さい頃から麺類が大好き。風ちゃんが離乳食を終わる頃まではしょっちゅう麺類のご飯でした。
特になぜか蕎麦が大好きで幼稚園の頃近くの蕎麦屋によく行きました。
妹風ちゃんは麺類が苦手。理由の１つは麺がすすれない。全く。
ラーメンもうどんも箸で口の中にいれないと食べれない。パスタはかろうじてフォークでまきまきするのでなんとか。
そして素朴な味の蕎麦にいたっては全く食べれない(美味しくない)状態でした。そんな訳で蕎麦を食べる時は風ちゃんだけカレーとかになっていました。
そんな風ちゃん。昨日テレビで蕎麦屋の特集をやっているのをほのとみていた。すると「蕎麦美味しそう♪明日食べたい！」と言ってきた。ほんとう？？？？？テレビでみただけで食べれるの？
風ちゃんお正月福島でじいちゃん達と蕎麦食べた時も1人でカレーうどんだったじゃない。
でもまぁ、蕎麦はほのは大好きだし食べれなかったらカレー食べればいいやと思って今日は蕎麦にしました。
ほのも「風ちゃん食べれるのかなぁ？」といいながら準備をしてくれました。
いただきまーす。そばつゆに少しねぎとわさびと大量のごまを入れて蕎麦を投入！ズズーッ！あら？少しすすれるんじゃない。
「美味しい♪」へええええー。今までかたくなに美味しくないっていってたのに。
結局4人前の蕎麦をほのと風ちゃん2人でほぼ食べてしまいました。
「美味しかったぁ。」
何が風ちゃんのなかで起こったのかわからないけど今日は風ちゃんの「蕎麦デビュー記念日」ですね。
蕎麦大好きほのは風ちゃんが美味しいって食べてくれてとっても喜んでいました。
今度は美味しい蕎麦屋さんに食べに行こうね。
