昨日のこと。お昼にホットケーキを作って食べたのだけど多くて少し残した二人。
「後でおなか空いたらたべる」というのでそれぞれのお皿に残した分をおいてラップをしておいた。
夕方になって案の定お腹がすいてきた様子。「さっきのホットケーキ食べたら？」というと「そうする」とお皿を持ってきた。
お昼残した時に多くのこしたのがほの。なので残っているケーキの大きさもほののほうが大きい。
持ってきたお皿に残っているケーキをじっとみていた風ちゃん。ほののほうが大きいと思ったみたい。
皿の裏の名前を確認するとほののお皿の方が間違いなくｹｰｷが大きい。
すると「ママ〜、残したケーキとお皿反対になってるよ〜。間違っちゃだめじゃん」といったかと思うと「風がはんたいにしておくね」と言ってラップをはがしてケーキを交換し始めた。
「え〜そうなの？ふう〜ん」とママが流してしたらそこへ戻ってきたほのに交換してるのを見つかった。
「あー！だめだよ風ちゃん！！！交換しちゃ、ほののほうが大きかったのに」と怒られると得意の「いや〜〜！！！」
「風ちゃん、間違ってないんじゃない。交換してね」といったものの「だめえええ！」
仕方がないのでほのには「コーヒー大福」を２つつけてあげることで納得してもらった。
賢いというかずるがしこいというか・・・要領がいいというのか・・いいのか悪いのか。
３歳でこんなこと考えるのってびっくりです。
