今日は朝からいい天気。
三人で今シーズン初スキーにいきました。
２人共、一年ぶりのスキーなので少しドキドキするらしく｢久しぶりだから先生がいい｣と。
というわけで午前中はスクールに入ることにしました。
ほのは同じ年くらいの女の子と２人で1人のコーチ。
風は1人で1人のコーチです。
平日なのでスキー場はガラガラでした。
２人共すぐリフトに乗って上へ上がっていきました。
ほのはすぐ思いだしたらしくすんなり滑ってきました。
風はどうかな？
みているとコーチの後ろに小さい風が滑ってきています。
うわぁ〜上手ね！
何度か下に降りてきたときには２人共ニコニコ手を降っていきました。
一時間半位たった時、ゲレンデの下の中央で座りこんで手をイヤイヤしている小さい子がいました。
上着は薄いピンクでゼッケンは幼稚園児の青。
コーチが座ってなだめているようだけどイヤイヤしている。
｢あちゃ〜！ふうちゃん嫌になってぐずぐず言い出した…｣
少しだけ様子をみていたのだけどコーチが困っているようなので行ってみることに。
近づいて声をかけようと思った瞬間｢あ、ふうちゃんじゃない｣。あぶない間違えて声をかけるとこでした。
｢ママ〜！｣ふうちゃんはニコニコして降りてきました。
そのことを風にいうと｢ふうか、そんなことしないよ｣。
さすが外面満点のふうちゃんのセリフだわ。
午前中終わった時にはほのは同じグループだった女の子とすっかり仲良しに。
その子が午後おじいちゃんと滑るときいて、一緒に滑りたいといいだした。
午前中で帰ろうと思っていたからママはレンタルもしていなかったのだけど、何度も｢滑りたい｣というので、急遽レンタルすることにしました。
ほのだけお友達のおじいちゃんに頼むことなんてできないもんね。
ママはふうちゃんとリフトへ。ほのはおじいちゃん達と先にリフトに乗って行ってしまいました。
ふうちゃんの方が遅いので必然的に別に。一時間後くらいにやっと合流できました。
最後にみんなで一本滑ってさようならをしました。
ほのはホントにすぐお友達になってすごいです。
もう、２人もきちんとリフトに乗れるようになって凄く上手になりました。
今シーズン後何回いけるかな？
