やってきましたほのの虫歯治療の日。
大人の私でさえ嫌いな歯医者。子供相手の治療ってどんなものなんだろう・・・
ほのは「いやだな〜」といいながらも素直に治療にむかいました。
歯医者につくとすぐ呼ばれて診療台へ。
先生に「ほのちゃんがんばろうね。」といわれ「うん」
痛くてどうしてもやめてほしいときは右手をあげるようにとのことで診療開始。
ほのは開始早々水とバキュームで恐がり顔を背けてしまいました。
でも次からがんばって口を開け続けていました。
先生は、「バイキンマンが見えてきたよ〜ほのちゃん、やっつけるぞ。」「あ、バイキンマンがかくれた！ちょっと音が大きくしておいだそう」とか話かけながらなんとかほのにがんばらせてくれました。
もう少しで終わるというときに「いたい〜」と言って少し泣いてしまいました。が、先生に「何回も来るのイヤやろ〜？、もう少しがんばったら今日で終われるよ、どうする？」と聞かれ「今日で終わる」とまたがんばりました。
結局、なんとかがんばり今日で終了。先生にも「よくがんばったね〜。えらいえらい」と褒められていました。
一回で２本治療してもらい一日で終われてよかったです。
治療中、風ちゃんはママの膝の上でずっとおとなしく座っていてくれました。
ほのは「もう虫歯いや」と虫歯になると大変だということを実感したみたいで「もう、ほの食べたらすぐはみがきする」と言っていました。
当たり前だけど子供とはいえ大人と同じ治療なんだね。
とにかくよかったよかった、ほのよくがんばったね。
