自分が大きくなるまで

今日、学校で参観があった。今回は道徳で「自分が大きくなるまで」という内容。
午前中には千葉県助産師会の方が生活の授業で「命の大切さ 受精から出産まで」というテーマで授業をして下さることに。
保護者の聞けるというので参加してくることにした。
これから大きくなっていく上で必ず通る道だし、ママ上手に説明できないしね。
ほのなんて全く知らない状態だからどんな反応するかなぁ。
助産師さんの授業は親には分かりやすくてよかったよ。ほのには少し難しかったかな。でも部分部分ではすんなり入っていたようです。
午後にはそれに基づいての道徳の授業。「命のたいせつさ」について。
先週、先生から「子供が産まれたときの感想」を子供に内緒で子供に手紙を書いて下さいとお願いされていました。
パパに協力してもらって手紙を作成、先日提出していました。その手紙は今日参観の時に本人に渡されました!
どんな感想だったかな?
お母さんの代表2人からもみんなにお話がありました。
小さいうちからこんな感じで命についてお話があるのはいいことだと思います。
ほのは帰ってきてから「ほのかはどんなふうに産まれてきたの?」とやはり聞いてきましたが、事実をそのまま話せることができたし、ついでにふうちゃんにも産まれた時のことを話すことができたよ。
このような授業、私も子供の頃にあったらよかったな。
定期的に続いてくれたらいいと思います。