去年の3.11の東北沖大地震からちょうど１年が経ちました。
時の経つのは早いものです。
しかし復興はいまだ途上、被災地の方々は苦しい思いをされている状況です。
昨年何をしていたか思い出されます。
パパは外交中、市川橋の上を車の中で揺れを体感しました。
ママとふうは家の中で抱き合っていたとの事。
ほのは学校で机の下に隠れていたとの事。
そのあとテレビで被害の大きさを見て唖然としたのを思い返します。
その後の計画停電などにも苦労しました。
丸山家もこの１年でさま変わりの生活環境の変化です。
窓の外をみると１年前には見ることが出来なかった市川の街並みの景色。
毎日渋谷まで新しい仕事場に通っているパパ。
週２回仕事に出かけるママ。
変わらないのはほのとふうが元気な事。
幸せが実感できる１日です。
