最近もっぱら2人が流行っている遊び場がとなりの公園。
小さな公園であるのは小さな滑り台と砂場のみ。
鉄棒もブランコもありません。
その公園も、1年くらい前までは全く寄りつくことはありませんでした。昨年の春休みにいつの間にか流行り出していた。
なぜ小さな公園がこんなに流行ってるんでしょう。
遠くのお友達が自転車でわざわざあそびにきていたりします。
この公園の砂場の上に藤棚があります。
もう藤は全くないので、残っているのは棚だけ。
その藤棚に登って遊ぶのが大流行り。以前は小さくて周りの木を登らないと上に登れなかった風ちゃんは、いまでは棚の棒を登り上に上がり、棚をウンテイ代りに渡っています。
校庭に今鉄棒もウンテイもないからこちらに流れているのかな。
登り棒、ウンテイ、木登り、鉄棒を兼ねている藤棚。マンションのお母さん達とは無理しないようにと話しています。
公園に初めてきたお友達が登ってみたものの降りられなくなってしまったこともあり、母達が救助しにいったこともあったね。
最近、3年生グループがいつも公園で集まって遊んでいます。
気づくといつも同じお友達。女の子3人、男の子2人。そこに最近あまりみたことのないお友達が自転車できています。
さすが、3年生になると男の子は自転車で遠くまでくるんだね。
しばらく平日は3年生グループが占領って感じかな。他の子がいっても混ぜてあげてるいい子ばかり。
風ちゃんがほののお友達ではなく自分のお友達を優先することも多くなりました。
