風ちゃん入院する

昨晩ダウンしたママ。心配していたけど一晩寝たらスッキリしたみたいで朝食も食べられてホッと一息です。
穂乃も咳込んで起きたりしたけど朝には元気で、これまた安心しました。
肝心の風ちゃんは胃腸炎の余韻で苦しいのか、吐く物が何も無いためか、オエツがひどくてヒクヒクしてます。
正気に戻ったと思ったら「エーン・エーン」と転がり回り、パパやママが声をかけても反応しません。
さすがに朝から昼まで泣き続けるため、青木小児科へ連絡してみると「発熱によるひきつけ」かもしれないから後1時間ほど様子みてみたら?とのこと。昼過ぎても症状は良くならず、ひきつけの頻度が多くなってきたため休日診療所に車を飛ばしました。
先生に診てもらっている最中にもひきつけを起こしたものだから、急遽救急車を呼び「京都第一日赤病院」に入院させるとの事。何が何だか分からずママは風ちゃんと救急車に同乗して病院に向かいました。
穂乃とパパは追いかけて病院に到着、その後風ちゃんは血液検査・髄液検査をされて点滴をうたれた姿で病室に移されました。担当医師を待ち検査結果を聞かされたところ、今のところの検査では異常がなく、考えられる事は「脳炎」か「脳症」が「先天性のもの」「胃腸炎による・・・」「etc」などなど。ご丁寧にも今聞きたくも無いありとあらゆる「リスク」を話してくれ、明日に脳波・MRIの検査をして追求していくとの事。
とにかく泣いている穂乃を家に連れて帰ると、しばらくしたら福島からばあちゃんが来てくれました。(ありがとうございます)穂乃を預け入院用の荷物を用意して病室に戻ると意識が少し戻った風ちゃんが「パパ」「ネエネは?」とおぼろげながら話してくれて安堵しました。
風ちゃん今日はママが付いててくれるし大丈夫だよ、安心してネンネしてね。