自転車の鍵

車のない生活2日目。今日はいつもなら車でいくスーパー「ライフ」まで自転車でいくことにしました。
自転車でもいける距離なのだけれどバスが走る道路沿いなため車が多く自転車はあぶないなと思っていたためです。
いくらなんでもほのと風を自転車の前後乗せて走るのは無理なので(2人あわせて38キロ)、荷物を乗せる場所もないし今日はほのには自分の自転車で行ってもらう事にしたよ。
そうなるといつもは「じぶんのじれんちゃ〜!!」という風ちゃんにいろいろ説得してママの後ろに乗ってもらうことに成功!2台でいくことになりました。
ママは何度か一人で自転車で行った事はあるけどほのにとってははじめての道。ちょっと登り下りがあるけど車のあまり通らない道をいくことにしました。
思っていたよりもほのの自転車は上達していて上手に後ろをついてこれました。
スーパーで買い物を終了、いざ帰ろうとなった時「ママ鍵ちょうだい」
「え?鍵なんて預かってないよ」「え〜ないよ〜!!」
ほのは鍵を落としてしまいました。聞くと鍵をかけた記憶はあるものの持ってお店に入った記憶がないみたい・・・
最近駐輪場に停めても自分で鍵をもつといっているので預からずそのまま持たせたままだったのが悪かったかな?まだ無理だったのかしら・・・
ほのとお店の中に入り歩いたところを全部みてまわりました。
サービスカウンターに届けられていないかなとも思ったけど、鍵落としたら大変で落としたら探すってこと感じて欲しかったので取りあえず全部歩いて探してみました。そこで「サービスカウンターに聞いてみようか」と言って聞きにいくことにしました。
「自転車の鍵届けられていませんか?」「これ自転車のかぎかしら?」
あったー!よかったよかった。
ママ自身、家にあるスペアの鍵はほののか風ちゃんのか分からなかったしなくなったら自転車置いていかなきゃだし鍵か見つかってとってもホッとしました。
ほのと鍵はかけたらその場でポケットとかカバンの中にちゃんとしまってからその場を動く事を約束しました。
ママもほのと一緒のときは自転車降りたとき鍵の確認をしなくちゃならないと反省です。