宿題の清書

先日パパに協力してもらいながら書いた読書感想文。あの時は書くことに一生懸命で字が乱雑になっていたし、よく読んでみると文字が何ヵ所か抜けていた。
夏休み終わる前にもう一度清書しようねとほのと話していました。
今日午前中はママのテニススクールの日。そして今日はほのが一人で待合室で待っていることになっています。
というわけでスクール中、清書をして待っていることにしました。
原稿用紙と筆記用具を持ってでかけました。
今までは待合室は子供が何人かいたのに、今日はほのともう1人男の子がきているだけでした。
スクールが始まって待合室をみてみると、ほのは一生懸命清書をしているようでした。
すごいね〜!去年の夏休みなんて風と二人ででも待っていられなかったのに。
ほのは一生懸命字や絵を書いているときって暑くなるのか頭をかくことが多い。遠くからみて頭を書く姿がみられたので一生懸命だなと思いました。
途中、トイレの場所を受付で聞いたみたいでトイレにも行っていました。
スクールが終わって原稿用紙をみると、丁寧に一生懸命書いたのがわかりました。
「きれいにかいたね〜!」
ママのお友達からも誉められてニコニコしていました。
そこではとにかく一生懸命書いたので確認することなく帰ってきました。
夕方、たまたまパパが少し帰ってきました。
ほのはきれいに清書した感想文をパパにみせていました。
すると…、何だかよく読んだら変な文と、またまた抜けてしまった文字があることに気づいてくれました。あ〜!一生懸命書いたのに残念!訂正部分は全部二枚目でした。しかも二枚目は上下反対に書いてあったこともあって、結局明日二枚目だけ明日もう一度清書することになりました。
「え〜〜!せっかく書いたのに…」
うん、そうだよね。でもがんばろう!
これができたら夏休みの宿題はほぼ終わりだからね!