鉛筆とはしの持ち方

ほのは鉛筆はちゃんと持てているが風は変な持ち方をして書いている。
何回か「持ち方違うよ」と言ってみたものの
「いいの!これで!」
と全く聞き入れることはなかった。
公文の先生も初めの頃は何度か直そうと声をかけてくれていたみたいだけどその場しのぎをしていたんじゃないかなぁ?
幼稚園で年長になって最近文字の練習が始まったふうちゃん。
「ふうかってえんぴつのもちかたちがうんだよ〜」
どうやら先生が「えんぴつのもちかたはこうです〜」
と教えてくれたのをみて自分は間違ってると気づいたらしい。
その日は先生に気づかれないように手で壁を作って書いたと言っていました。
一年生になってもそのもちかたしていたらみんなに笑われるよ〜とほのに聞いたふうちゃん。
「ふうかなおす〜」
お!いいことだね。ふうちゃんならすぐなおるよ。
それからお絵かきするときのクレヨンも公文の時のえんぴつも最初は今までの持ち方だけど「ゆびちがうよ〜」と言うと「そうだった」と直そうとしています。
やっぱり本人が直そうとしないとなかなか直らないよね。
話のついでにほのはお箸の持ち方がちゃんとできるようになろう。ということになりました。
ママも中学生の頃自分で箸の持ち方が違うからばあちゃんに教えてもらって直したものね。今なら指も器用になってきたし練習したらすぐできるようになるよ。ほのは早速一本だけ持って動かす練習を初めました。2人とも来春までにできるようになるかなぁ!