昨年末の福島へ帰省する何日か前、パパは仕事中に差し込むようなお腹の痛みが出ました。
今までで感じたことのない痛みだったので会社を早退してかかりつけ医の吉田クリニックで診てもらいました。
検査の結果、下腹部に腫瘍か筋腫みたいな大きなものがあるので市川総合病院で診てもらよう紹介状を書いてもらいました。
市川総合病院でCT・エコーなど様々な検査と国府台病院でPET/CTで癌の検査もしてもらいました。
「23センチほどある癌ではない悪性腫瘍が下腹部にあります」
悪性腫瘍って癌じゃないの?何で今までの健康診断で解らなかったの?と色々な思いが頭をよぎります。
写真で見せてもらったら、所狭しと下腹部に腫瘍が居座っていました。
「放って置くわけにいかないので手術します、これだけの大きさなので結構切ります」「他の臓器に絡まっているのかによります」「動脈切れると最悪死にいたります」
おいおい・・・。
それから検査だらけ、胃カメラ・大腸カメラ・大腸CTなどなど、大変でした。
手術日も2/27に決定、前日の2/26に入院になりました。
家族に心配かけて申し訳ない思いです。
早く元気になって安心させたいな。