リコーダーの練習

夏休みの宿題の1つにリコーダーの練習があります。
課題の曲の練習。
ほのは4曲課題曲があり、これを1日7回以上練習、それを10日やります。親は3回目と7回目の練習を聞きサインをします。
今年から風ちゃんもリコーダーの練習がはいりました。
風ちゃんは課題曲は3曲。
2人とも2学期の最初の音楽の時間に1人ずつ1曲発表します。
親の練習の確認は3回目と7回目でいいはずなのに、うちの2人はなぜかつきっきりでないと練習できません。毎年思うけどなんで?
「リコーダーの練習は?」夏休みが残り2週間をきっているのでママは毎日声をかけ、更に横についています。
横について聞いていると、てきとうに練習されるのが嫌で「このフレーズあと5回」とか手拍子でリズムをとって合わせるように言ったりとかついついキツく言ってしまうのです…
ほのはこの練習に慣れているのか、言われた通りに練習していてずいぶん上手になってしまいました。
風ちゃんは…「それダメとかいわないでっ!」とか「わかってるって!」とか言うので「じゃあ、1人で練習してよ」と言うと「ねえねばっかり上手になればいいんでしょ」と返ってくるので嫌になります。何とかイライラを押さえて聞いていることにしました。
風ちゃんも練習の成果がでて何とか吹けるようになってきました。
あと練習は残り5日分。
せっかくなんだから音楽の時間、上手に発表できるよう頑張りましょう。