今日2人が水泳部の練習にいってる時ママはお仕事でした。
2時前に帰ってくると風ちゃんの夏休みのドリルをほのが教えてあげていました(途中風が何度も怒ってほのが疲れた顔をしていた)。
終わると2人が「今日風ちゃん学校でケンカした」と教えてくれました。誰と？と聞くと◯◯ちゃん。またかぁ。昨日じゃなくてよかった。昨日はほののテニスの試合の為に◯◯ちゃんともう1人のお友達と一緒に過ごしていたのです。
聞くとリレーの練習で風ちゃんが隣の男の子チームの子から離されたそう。それをみて「風ちゃんのせいで離された」みたいなことを言われたらしい。ショックを受けたもののガマンしていて自由時間になった時に様子が変と気づいたほのが「どうしたの？」と聞いたら「うわぁぁぁん！！」と泣いてしまったのだそう。ちょうど担任の先生がいらしていて風ちゃんから話しを聞き、また言った◯◯ちゃんにも話しをして(怒られて)…という流れだったよう。
風ちゃんはほのと一緒に6年生達が集まって「どうしたの風ちゃん」って言ってもらったもんだから思いっきり泣いたんだろうなぁ。風ちゃんがバスケの練習に行く頃担任の先生が気になって電話をかけて下さった。ありがとうございます。
話しの内容は子どもから聞いたのとほぼ一緒でした。言ったお友達はそんなつもりで言った訳ではないとのこと。
またいつものことだね。風ちゃんとお友達は付き合いが長いのと仲がいいのもあって他のお友達には言わないような言葉をお互いに言ってしまうようです。風ちゃんもお友達に言っていてお友達が怒っていたりするんだからお互いさまなんだよね。それでいてすぐ仲良くなるからいいお友達なのではないかな。ということをお友達のお母さんともよく話しています。これからも多々でてくるよね〜。
今日のバスケの練習もどうなるかなと思って見にいったけど、一緒のチームでゲームをしていてシュートがきまるとハイタッチをしていました。あ、やっぱり。仲良くしてる。
他のお友達ではなかなかできないことだし、他のお友達のお母さんではこんな風に見守っていきましょうなんて詰めて話しもできないので◯◯ちゃんでよかったな。
子どもが大きくなるといろんなことが本当にでてくるね。
ほのも4年生の頃はお友達言われた言葉に傷ついて泣いて自分で連絡して解決するようによく話しをしたもんね。
いろいろ経験して成長していきましょう。
お友達とのケンカも大事な経験だからね。
