先日、前期公立高校の受験に失敗した穂乃。
部活を引退してから毎日・毎日遅くまで塾に通い勉強していました。
偏差値も順調に上がり、憧れの「国府台高校」へ受験できるレベルまで頑張りました。
穂乃は本当に真面目で努力を継続できる強い子だったと示してくれました。
そして迎えた受験日。
結果は厳しいものでした。
しかも一緒の高校に受験した同じマンションのお友達は合格。
幼馴染でとっても近いライバルだったから、とっても悔しいよね・・・。
本人は平気と言って明るく振舞っていますが、心に深い傷を負ったのは間違いありません。
リベンジでもう一度、国府台高校にチャレンジするか？
穂乃は一つランクを下げて「国分高校」を受験することにしました。
3月1日に再度チャレンジです。
パパは結果がどうであれ、ここまでがんばった穂乃を誇りに思います。
人間辛い事・悲しい事・苦しい事など挫折を多く経験したほど強くなれると思います。
穂乃がこれから生きていく中で、今回の結果は良い経験になったと思えるはずです。
再受験まであと5日。
どんな結果で終わってもずっと応援していくからね穂乃。
