バスケ歴約10年

風ちゃんが高校の部活を引退しました。
バスケをはじめて約10年経ちました。 
一つのスポーツを10年近くやり続けるってすごいことだと思います。
幼稚園から一緒の友達に声をかけてもらって体験に行ったのが小3の夏休み明けすぐでした。
その約1ヶ月後に入部。ぐんぐん上達して6年生のときは市内4〜6位のチームになったね。
辛かったことも多くてミニバスでバスケはやめると言っていました。
中学では友達と先輩から声かけてもらったのもありバスケ部へ。背がとにかく小さくてバスケやっていけるのかと思っていたけど3年生のときにはそこそこに伸びて埋もれることはなくなりました。女子特有のいろいろがあって大変でした。
それでも市内8位で終了。いろいろがあってバスケは中学校でおわりと宣言しての総体でした。
それを受けての高校生。部活見学を何ヶ所かしたけど入部を決めたのはまたもやバスケ部。
絶対ないと言っていたので入部するときいた時は本当にびっくりでした。
高校のバスケ部同学年9人がとてもいい人達ばかりでとても仲良し。
部活もみんなで少しサボったり練習をテキトーにしたりしたときもありました。 
そして部活後の部室でのおしゃべりが楽しくていつも最終下校時間まで残っていました。
とてもいいチームメイトです。
このメンバーに知り合えてとてもよかったそうです。最後の大会、すべての試合満足でやりきりました。
風ちゃんが、バスケやっててよかった、バスケ部入ってよかった、バスケ楽しかったー♪と帰ってきて言っていました。
これを聞けて本当によかったと思っています。
とてもいい経験をした10年だよ。これからの人生の糧になるはず。
応援しかできなかったけど、風ちゃんのバスケ応援楽しかったな。ありがとね~!